弁護士に依頼するメリット
なにはともあれ、借金の重圧から解放されよう
過払い金の請求は個人でも出来るそうですが、もしも、あなたが、借金の件で、毎日をくたくたになって過ごしているとしたら、迷わず、そして一日も早く、弁護士に相談することをお勧めします。
極端な言い方をすれば、弁護士に依頼しただけで、借金の重圧から逃れられるのです。
弁護士に相談すると、適切なアドバイスを受けることが出来ますし、もしも正式に依頼をすれば、手続きが終了するまでの間、弁護士が依頼者の代理人になり、必要なこと、すべてをやってくれます。
どんなに多額の借金を抱えていたとしても、数えきれない程の貸金業者を相手に多重債務を抱えていたとしても、弁護士に依頼を行うと同時に、貸金業者とのやりとりがなくなり、ずっと感じて来た借金の重圧からも解放されるのです。
弁護士が神さまに見えた。
これは、大袈裟な言い方ではなく、実際のところ、私自身も感じましたし、私の知っている限り、弁護士に相談した直後は、みなさん同じ感想を述べます。
それだけ、お金の悩みというのは、ハンパなく負担なものです。
借金と引き換えに、大切な命を投げ出してしまう人がいるほどです。
そんな辛い状況が、弁護士に頼むことで、解消(または改善)されるのです。
なにより、債務専門の弁護士は、百戦錬磨な方が多いです。
私たちの知らない幅広い知識までも駆使してアドバイスをしてくれまます。
いろいろな状況があると思いますので、すべての方のすべての問題が消滅します、などということは言えませんが、ひとりで悩んでいるよりも、状況が改善される可能性は高いと思います。
まずは、重圧から解放されましょう。
自力でやるにしても、決断するのは、相談した後からでも遅くはありません。
毎月の取り立ても返済もなくなるんです。
借金を抱えることによる苦痛の理由は、人それぞれいろいろあると思いますが、例えば、以下のようなことでしょうか。
・複数の貸金業者からの借り入れで、毎月、あちこち回って返済するだけで心が折れる。
・借金の利息の返済だけで収入がなくなり、返済の目途が立たない。
・返済が遅れたときの督促の電話に気が滅入ってしまう。
・借金をしていることが、身内にばれてしまうのではないか。
このうち、弁護士に依頼しただけで、上から3つの苦痛は、とりあえずなくなります。
正式な依頼の直後、弁護士があなたの代理人として貸金業者の対応を開始しますから、返済や督促の心配をしなくてよくなるのです。
依頼をすることで,返済や取立はすぐに止まる
借金の悩みの正体
借金が膨らんでいくと、自分の抱えている借金の総額がわからなくなってきます。
もちろん、落ち着いてリストを作り、計算すれば、概算はわかりますが、抱えてしまった借金の総額は、目を背けたい現実でもあるので、常に総額を把握している人は、あまり多くないようです。
従って、借金の総額なんて、短期的にはどうでもいいことなのです。
常に悩んでいるのは、こんなことです。
・直近の返済についてのやりくり
・延滞したときの督促の手紙や電話
そして、弁護士に依頼するだけで、それらが、ぴたっと止まるのですから、こんなに楽なことはないのではないでしょうか。
すべては弁護士さんが代理人となって、冷静な判断のもと、借金の減額や免除、或は過払い金の請求などに向けて交渉などを行いますから、貸金業者に対して、なにもしなくてよくなるのです。
もちろん、貸金業者も、されるがままになっているわけではないようです。
有能な弁護士事務所のリストを作成して対応していると聞きます。
出来るだけ、過払い金の請求や債務整理に実績のある経験豊富な弁護士に依頼したほうが、過払い金の請求だけでなく、様々な問題に対して、有利な交渉を行える可能性が高いと思います。
弁護士に依頼するだけで悩みの大部分は解決します。
次回は、弁護士に依頼したときのことを書いてみようと思います。
こちらからどうぞ
具体的な弁護士への依頼